〇・・・「後継者不足がチャレンジの足かせになるのはもったいない」と話すのはオートアライアンスの木下寛士社長。同社は九州と山口の部品商、数社と連携し、新たな事業像の構築を目指している。「後継者不足の整備業者単位では消極的な設備投資などを、アライアンスの一員となって取り組めばリスクも減るのではないか」とし、将来的には部品商に限らず、さまざまな業種が集まって事業を拡大させていくビジョンを持つ。

〇・・・また「地域部品商はこれまで国内だけを商圏と捉えていたが、今後は海外市場にも目を向けていきたい」と言う。人手不足が深刻化する中、業界のイメージを変え、将来ビジョンを示すことで、「有能な人材が集まるきっかけづくりをしたい」とも語っていた。

2018年9月13日 日刊自動車新聞