月刊アフターマーケット7月号に山縣部品とのアライアンスについての記事を掲載いただきました。

オートアライアンスに山縣部品が参加 山口県内全域ネットワークを構築!

 

以下本文

 

熊本県を地盤とするフタバを中心に自動車補修部品事業をグループ展開する「オートアライアンス」は55月31日、山口県の山縣部品とアライアンスを締結した。
変革期を迎えているアフターマーケットにおいて、オートアライアンスは同じ志を持つ企業や人と連携し、様々なアイデア、技術、実現力を持つアライアンス(同盟)として共に成長し、業界に貢献していくことを目指している。
その実現に向け、2012年3月に「北九州部品」(福岡県北九州市)を設立。続いて、14年7月に明和自動車(山口県周南市)、17年4月に宇部自動車(同宇部市)、17年8月に長門自動車(同宇部市)がグループに参加している。売上高は77億円で西日本最大級の部品商グループとなっている。
今回参加した山縣部品は、1929年より自動車整備業を営んでいる山県自動車の関連会社で、萩市と長門市の2拠点で営業している。同社の参加により山口県でのアライアンスは4社目となる。これにより山口県内の拠点数は13拠点となり、萩市や長門市などの山陰地域を含む県内全域の商品供給ネットワークを構築した(熊本、山口、福岡の3県では30拠点)。
今回のアライアンスは明和自動車への営業権譲渡となるため、社長には明和自動車の木下龍起氏が就任(山縣部品社長の山縣賢一郎氏は山県自動車社長を継続)。山縣部品の拠点及び従業員はすべて引き継ぐ。
従来、山口県内でのアライアンスは株式譲渡により行われてきたが、今回は営業権譲渡により締結した。オートアライアンスは各社の有する経営資源を掛け合わせることで、より一層の事業基盤の強化と高い事業シナジーを発揮することを目指しており、それを実現すべく、「今後も様々な形でのアライアンスに対応することで、より多くの企業との提携を進めていきたい」としている。
また、これまでは山口県内でのアライアンスが続いているが、「意志を同じくし強みを活かしあうことができる企業があれば、他県も含めて前向きに進めていく」方針で、県内全域ネットワークを構築した山口県においても、案件次第で検討していく考えである。